24 September, 2020

ところ変われば、これが常識⁉︎ 日本とは違う”ドイツの生活習慣”

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ドイツ赴任が決まり、引越し準備や手続きもろもろ全部完ぺき‼︎ 心の余裕があれば、ドイツの生活習慣を知っておいてはいかがでしょう? お買い物やご近所づきあい、学校や会社など、新生活がスムーズにスタートできるはず♪

1.【お家の中で・・・】

ドイツには静かにしなければいけない日・時間帯がある!

ドイツの驚きのルールといえば、静かに過ごす時間「die Ruhezeit」があること。一般的には「平日・土曜日は22時〜翌朝7時、13時〜15時」、「日曜・祝日は終日(※1)」。この時間帯に、掃除機をかける、楽器を演奏する、電動ドリルを使う、テレビを大音量で見る…など騒音を出すとクレームを受けることも。ホームパーティーをする場合、この時間帯を避けたり、住民に張り紙などで周知しておきましょう。
(※1…州や地域によって時間帯が異なることがございます。)

■日本と異なるドイツの土足事情

ドイツでも家の中で靴を脱ぐ人は多くなりましたが、日本の玄関のような上がり口がないため、土足と素足の境界線はあいまい。玄関先のマットで靴をこすり、泥や砂利を落として入る習慣があるので汚いというイメージがないのかもしれません。自分の家でゲストに靴を脱いでもらうのはOKですが、職人の場合は別。靴も安全性を考慮した仕事着の一部と考えられています(※2)。
(※2…FLCでは家具アイテムをご配送の際、シューズカバーを着用致します。)

■暑い日は窓を締め切り、冬は適度に換気を

エアコンのない家が多いドイツ。猛暑をどうしのぐかといえば、まだ涼しい朝晩に窓を開けて風を通し、日中は窓を締め切り、シャッターも下ろし、日光を遮断します。冬は暖房が標準装備されていて暖かく過ごせますが、カビ予防のため、1日2〜3回、10〜20分前後、暖房を切り、窓を全開にして換気するのがオススメ。窓の上部を常に開けておく換気の仕方は、暖房効率が下がります。

■きれい好きのドイツ人は窓掃除もマスト

自分でする人、掃除代行に頼む人、方法は色々ですが、ドイツでは窓の掃除も怠りません。寒くて暗い冬をのぞき、春夏秋と年に3回程行うのがベスト。水を吸い込ませたスポンジで窓を濡らし、水切りワイパーをして、Mikrofasertuch(マイクロファイバークロス)などで仕上げれば、ピカピカきれいになります。

2.【お店や外、会社で・・・】

■日曜・祝日の前は食材のまとめ買いをお忘れなく

閉店法によって、日曜・祝日は、スーパー、デパート、小売店などほとんどの店がお休みに! 事前に食材をまとめ買いするのが鉄則ですが、空港やガソリンスタンドの売店、パン屋やカフェ、レストランは営業しているのでご安心を。

■スーパーで順番抜かしは当たり前⁉︎

スーパーのレジに並んでいると、単品購入のお客様が「Darf ich vor Ihnen?(前に行ってもいいですか)」と聞いて先に会計したり、逆に自分の買物が少ないと、「Bitte gehen Sie vor!(前に行ってもいいですよ)」と順番を譲ってくれたりすることがあります。ドイツには珍しい効率のいいルールですね

■道端で車を洗っていると罰せられる⁉︎

環境汚染の観点から、路上での洗車が禁止されている地域がほとんどで、車を洗う時は、Autowaschanlage(洗車場)に行くのが一般的です。洗車機に入って約10分、値段も10ユーロ前後とお手軽なので、自分で洗うより簡単!

■自分の誕生日は自分で祝おう!

日本では、“誕生日は祝われるもの”ですが、ドイツでは自分の誕生日は自分でお祝いするのが基本。誕生日には会社や学校にケーキを持って行き、皆にふるまいます。誕生日パーティーを行う場合、自分で会を企画し、費用も自己負担することが多いとか。また誕生日の前祝いはタブーなので気を付けましょう。

日本とはまったく違う、ドイツならではの“当たり前“がたくさん!郷にいれば郷に従えの精神で、ドイツルールを用いて、新生活を楽しんでくださいね。

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